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第26回高野山参詣登山
5月30日 日曜日 天候は快晴。
この日、高野山参詣登山が行われました。
か青協の担当としては、救護班の車とかつらぎ町内の六本杉から笠木峠までの各ポイントにたっての案内並びに救護係でした。
午前8時に総合文化会館前に集合し車に分乗して出発します。
皆さん集合しております。
私は、古峠担当となって二つ鳥居班と共に天野まで行って、山道を歩いて二つ鳥居に向かいます。
車からはおよそ15分でつきますが、山道を一気に登るのでかなりキツイです。
二つ鳥居が見えてきました。
まだ時間があるのでしばし休憩に。ここからの眺めは綺麗です。
しかし、よく晴れてくれました。
私と、小林氏の二人でここから5分ほど下った古峠に。
ここは、町石道と丹生都比売神社に行く道と上古沢に行く道に分かれるポイントでもあります。
しばらくして、速い人たちが登って行きました。
昼ごろまでは絶え間なく人が通って行きましたが、昼食時に六本杉でお昼を取る人が多かったようで少し人の流れは悪くなってしまったようです。
また、参加者に六本杉にスタッフが誰もいなかったと聞いて連絡対応することに、後からの報告では六本杉付近で歩けなくなった人がでて、救急搬送されたようでそのためスタッフがいなかったようでした。
本来、2名以上の配置にしていたのが当日に六本杉が1名になっていたために起こったようです。
また、スタッフ間の連絡もうまくいってなく、フォローにも入れない状態でした。
スタッフがいなかったために、六本杉から丹生都比売神社に行ってしまう人が多数現われて、歩行スタッフが急ぐように呼び戻しに行くという事にもなってしまいました。
そのほかは特に問題があったわけではありませんが、伊青連の会議その物が大会要綱や内容を分かっているものありきで進めていくために、当日に参加したスタッフや私も含め、初参加のスタッフはとまどう事も多くありました。
このあたりは、かつらぎ独自に事前の打ち合わせや、大会内容の確認、連絡方法などの説明が必要と感じられました。
ポイントにたっての主な仕事としてはそのほとんどが参加者からの質問への対処でした。
よくされた質問は
ここで何キロくらい?(あと何キロ?)
矢立てまてあと何時間?
トイレはあるの?
自販機はどこかにないの?
スタンプはどこで押してくれるの?(いくつ押してくれるの?)
といったものです。
ポイントにたつスタッフは最低でも距離やトイレの場所などを把握しておかないといけないようです。
最終のスタッフが午後1時半頃に通過し二つ鳥居班と合流し下山しました。
私はいけなかったのですが、他のスタッフ数名は夕方から高野山での打ち上げに参加したようでした。
そこで、松山会長より来年の実行委員長にかつらぎのきたやまんが指名されました。
みなさんお疲れ様でした。
なお、伊青連の反省会が6月21日にあります。
この日、高野山参詣登山が行われました。
か青協の担当としては、救護班の車とかつらぎ町内の六本杉から笠木峠までの各ポイントにたっての案内並びに救護係でした。
午前8時に総合文化会館前に集合し車に分乗して出発します。
皆さん集合しております。
私は、古峠担当となって二つ鳥居班と共に天野まで行って、山道を歩いて二つ鳥居に向かいます。
車からはおよそ15分でつきますが、山道を一気に登るのでかなりキツイです。
二つ鳥居が見えてきました。
まだ時間があるのでしばし休憩に。ここからの眺めは綺麗です。
しかし、よく晴れてくれました。
私と、小林氏の二人でここから5分ほど下った古峠に。
ここは、町石道と丹生都比売神社に行く道と上古沢に行く道に分かれるポイントでもあります。
しばらくして、速い人たちが登って行きました。
昼ごろまでは絶え間なく人が通って行きましたが、昼食時に六本杉でお昼を取る人が多かったようで少し人の流れは悪くなってしまったようです。
また、参加者に六本杉にスタッフが誰もいなかったと聞いて連絡対応することに、後からの報告では六本杉付近で歩けなくなった人がでて、救急搬送されたようでそのためスタッフがいなかったようでした。
本来、2名以上の配置にしていたのが当日に六本杉が1名になっていたために起こったようです。
また、スタッフ間の連絡もうまくいってなく、フォローにも入れない状態でした。
スタッフがいなかったために、六本杉から丹生都比売神社に行ってしまう人が多数現われて、歩行スタッフが急ぐように呼び戻しに行くという事にもなってしまいました。
そのほかは特に問題があったわけではありませんが、伊青連の会議その物が大会要綱や内容を分かっているものありきで進めていくために、当日に参加したスタッフや私も含め、初参加のスタッフはとまどう事も多くありました。
このあたりは、かつらぎ独自に事前の打ち合わせや、大会内容の確認、連絡方法などの説明が必要と感じられました。
ポイントにたっての主な仕事としてはそのほとんどが参加者からの質問への対処でした。
よくされた質問は
ここで何キロくらい?(あと何キロ?)
矢立てまてあと何時間?
トイレはあるの?
自販機はどこかにないの?
スタンプはどこで押してくれるの?(いくつ押してくれるの?)
といったものです。
ポイントにたつスタッフは最低でも距離やトイレの場所などを把握しておかないといけないようです。
最終のスタッフが午後1時半頃に通過し二つ鳥居班と合流し下山しました。
私はいけなかったのですが、他のスタッフ数名は夕方から高野山での打ち上げに参加したようでした。
そこで、松山会長より来年の実行委員長にかつらぎのきたやまんが指名されました。
みなさんお疲れ様でした。
なお、伊青連の反省会が6月21日にあります。
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